音楽のようなカンディンスキー
次回の教室ではカンディンスキーをテーマに絵を描いてみようと思います。
ワシリーカンディンスキーは1866年生まれのロシア人ですが、ドイツ、フランスと幅広く活躍していて、今回の「空の青」という作品もパリにあるポンピドゥーセンターの中心的絵画です。
ドイツにある美術、建築の学校として知られていた「バウハウス」でも1920年代に教師として教えています。
カンディンスキーの絵はまるで音楽を聴いているかのような躍動感にあふれていて、まったく理解できなくても見ているだけで楽しいです。
当時、音楽の世界にも新しい流れがあり、モノフォニー、シンフォニーからポリフォニーに変わっていったようです。ポリフォニーは同時並行して様々な音が重層的に響き合う宇宙の鼓動が聞こえてくるような音楽を目指したものだそうです。
カンディンスキーの絵画にも宇宙のような広がりと、響き合いが感じられるような気がします。
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