植物科学絵図講座
MoNTUE北師美術館で、胡哲明先生の講座を受けて来ました。
当日は凄い人で、120人以上の方が集まっていました。
ちょうど「京都好 博学」という展示が行われていて、こちらは展示されていたもの。
美術的な草花の絵と学術的に残さなくてはいけない植物観察の絵の違いについて語ってくれました。写真の発明されていない頃は、絵は科学や、文献を残すための大切な役割がありました。もちろん写真がある今でも、写真では残せない部分を説明するために大切な役割があります。レオナルド ダビンチもたくさんの科学的な絵図を残しています。
アートとサイエンスの境目。とても面白いお話でした。
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